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インデックス

安全衛生

安全衛生管理体制

 本学の安全衛生管理は、キャンパスが分散している等の本学特有の事情を考慮し、各キャンパスをそれぞれ事業場として捉え、事業場毎に、労働安全衛生法等の関係法令に基づき、管理体制を構築しています。
 最新の情報については九州大学環境安全衛生推進室ホームページをご覧ください。

(1)管理者等の配置

    • ①安全衛生を統括管理する総括安全衛生管理者を配置(箱崎地区及び附属演習林を除く)
    • ②健康障害の防止等に係る技術的事項を管理する衛生管理者を配置(箱崎地区及び附属演習林を除く)
    • ③危険又は健康障害の防止等に係る技術的事項を管理する安全衛生推進者を配置(箱崎地区及び附属演習林のみ)
    • ④職員の健康管理等を行う産業医を配置(箱崎地区及び附属演習林を除く)

(2)委員会等の設置

    • ①事業場毎の安全衛生に係る事項を調査審議するため安全・衛生委員会を設置(箱崎地区及び附属演習林を除く)
    • ②複数の部局で構成される馬出地区、伊都地区センター・イースト及び伊都地区ウエスト事業場においては、安全・衛生委員会の下に各部局安全・衛生部会を設置

(3)環境安全衛生推進室の設置

 全学の安全衛生・環境保全の推進を支援することを目的とした環境安全衛生推進室を設置し、本学の安全衛生に関する諸事項の企画立案・実施等を行っています。

(4)安全衛生連絡会の設置

 環境安全衛生推進室長が主催する全学的な情報交換の場として全事業場の総括安全衛生管理者、産業医等で構成する安全衛生連絡会を設置し、原則として年に1回開催しています。