学生の課外活動
○クラブ活動概況
本学で活動する学生団体数は、大学公認団体が約130団体、各学部の公認団体が約70団体あり、公認団体に所属する学生数は約6,900名にのぼり、学生の課外活動は活発に行われています。
○主な行事一覧
*九州地区大学体育大会(7月、12月)
この大会は、課外活動体育活動の集大成として企画され、九州地区大学体育協議会に加盟する国・公・私立(短大を含む。)大学の学生が集まって行われる学生スポーツの一大祭典です。
*全国七大学総合体育大会(通称:七大戦、旧七帝戦)(12~3月、6~8月)
この大会は通称「七大戦」と呼ばれ、かつての帝国大学であった九州・大阪・京都・名古屋・東京・東北・北海道の七大学が、毎年当番校を定めて、その地で開催する体育大会です。全32競技が行われ、ポイントによる総合成績で大学間の覇を競います。
2023年の第62回大会は、東京大学主管のもと、開催されます。
*九州大学学生後援会文化祭(10月)
文化系公認学生団体の発表の場を提供するとともに、福岡市民に九州大学の学生団体の活動を知ってもらうことを目的に、九州大学学生後援会の支援のもと、毎年1回、学生後援会文化祭を九大学研都市駅横の「さいとぴあ」にて開催しています。
*大学祭(九大祭(11月) 芸工祭(11月))
各学生団体、サークル、クラスなどの趣向をこらした催し物、学部研究室の一般開放、市民と学生のつどいなど地域社会との交流もいろいろ企画され、全学あげての多彩な祭典が繰り広げられます。
○顧問教員の役割
大学が公認する学生団体には、顧問教員が就任していることを一つの条件としています。
顧問教員は、九州大学学生団体の顧問教員指針のもと、精神的な協力者としての側面から適切な指導助言を行う立場にあります。
課外活動における学生の事故が増えていることを鑑み、学生が課外活動で合宿や遠征を行う場合は、「合宿・遠征・試合・行事届」を事前に提出させるなど、必要に応じて指導助言を行ってください。
(参考)全学公認学生団体一覧
*体育系学生団体(体育総部所属学生団体)
合気道部、アイスホッケー部、芦原空手部、アメリカンフットボール部、応援団、空手道部、弓道部、剣道部、航空部、硬式ソフトボール部、硬式庭球部、硬式野球部、ゴルフ部、サッカー部、山岳部、自動車部、柔道部、準硬式野球部、少林寺拳法部、水泳部、スキー部、ソフトテニス部、体操部、卓球部、テコンドー部、軟式野球部、馬術部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、バドミントン部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、男子ハンドボール部、女子ハンドボール部、フェンシング部、漕艇部、洋弓部、ヨット部、ラグビー部、男子ラクロス部、女子ラクロス部、陸上競技部、錬心舘空手部、ワンダーフォーゲル部、サイクリング同好会、トライアスロン部、スカッシュ愛好会、ウィンドサーフィン愛好会、水球部、チアリーディング部、フットサル愛好会、アルティメット同好会、体育総務委員会
*文化系学生団体
囲碁部、映画研究部、英語研究部(Q.E.S.S)、SF研究部、演劇部、音楽鑑賞部、ギターアンサンブル、グリーンクラブ、軽音楽部ジャズ研究会、国際親善会、混声合唱団、茶道部(裏千家)、写真部、将棋部、書道部、吹奏楽団、生物研究部、タップダンスサークル、探検部、男声合唱団コールアカデミー、地学研究部、鉄道研究同好会、鳥人間チーム、能楽部、バンド同好会、美術部、百人一首愛好会、九大フィルハーモニー・オーケストラ、フォークソング部(Q-FOLK)、物理研究部、舞踏研究部、文芸部、邦楽部、放送研究会、法律相談部、ボランティアサークル、漫画研究部、マンドリンクラブ、落語研究会、ロック研究会(Be-Rock)、PLANET-Q、ICPCチャレンジ部、民族舞踊研究会、マジックサークル、アニメーション研究会、模型部、環境サークルEcoa、ピアノの会、ATP、カフェ運営サークル茶処、ジャグリング部、アコースティックギターサークルunplugged、アカペラサークル(HarmoQ)、クイズ研究会、ポケモン研究会、ヒューマノイドプロジェクト、糸島空き家プロジェクト、ロボコンチームKURT、学生フォーミュラ計画、九大謎解き企画Quest、化学研究部、フラダンスサークル、CHANCE、狩猟研究会、iTOP、和太鼓華響、ねこ部